バロック初期のイタリアの作曲家。 大胆な不協和音を用いるなど、革新的な作風でしられる。 モンテヴェルディは、従来の伝統的な様式を『第一作法』とし、自らの作風を『第二作法』と呼んで区別していた。
【代表作】 『オルフェオ』(1607初演)、 『アリアンナ』(1608初演)、 『ウリッセの帰還』(1641初演)、 『ポッペアの戴冠』(1642初演)etc